日本看護倫理学会は、2009年から認定看護師認定更新審査の自己研鑽ポイントの加算対象(分野共通)となりました。
年次大会抄録集
第18回年次大会 2025年5月17日(土)・18日(日)
「利他」の倫理
大会長 |
ウイリアムソン彰子(神戸大学医学部附属病院 副看護部長) |
会 場 |
神戸国際会議場 |
会 期 |
2025年5月17日(土)・18日(日) |
演題募集期間 |
2024年11月20日(水)~2025年1月22日(水) |
参加登録期間 |
前期登録期間 2025年2月5日(水)~4月30日(水)
後期登録期間 2025年5月1日(木)~5月17日(日)(予定) |
大会HP |
https://square.umin.ac.jp/jnea18
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第17回年次大会 2024年6月22日(土)・23日(日)
あなたをささえる私もまもられる倫理的環境
第16回年次大会 2023年6月3日(土)・6月4日(日)
ソーシャル・ジャスティス~誰ひとり取り残さない社会のために看護職としてできること
大会長 |
麻原きよみ(聖路加国際大学大学院看護学研究科) |
会 場 |
聖路加国際大学(東京都中央区)
*現地開催およびオンライン配信のハイブリッド開催です。 |
会 期 |
2023年6月3日(土)・6月4日(日) |
演題募集期間 |
2022年12月1日(木)~ 2023年2月9日(木) |
参加登録期間 |
前期登録期間 2022年12月1日(木)~2023年5月10日(水)
後期登録期間 2023年5月17日(水)~7月2日(日) オンデマンド配信終了まで |
大会HP |
https://jnea16.yupia.net/
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第15回年次大会 2022年5月28日(土)・5月29日(日)
困難に立ち向かう看護の道徳と倫理
Moral resilience and ethical competency in nursing – challenges to difficulties –
大会長 |
太田 勝正(東都大学 沼津ヒューマンケア学部) |
会 場 |
プラサヴェルデ(沼津駅北口徒歩3分) *現地開催およびオンライン配信のハイブリッド開催です。 |
会 期 |
2022年5月28日(土)・5月29日(日) |
演題登録期間 |
2021年11月18日(木)~2022年1月28日(金) |
事前参加登録期間 |
2022年1月4日(火)~4月22日(金) |
大会HP |
https://procomu.jp/jnea2022/index.html
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第14回年次大会 2021年5月29日(土)・5月30日(日)
ケアの倫理を教える・学ぶ・実践する
大会長 |
八尋 道子(佐久大学 看護学部) |
会 場 |
オンライン開催 |
会 期 |
ライブ配信
2021年5月29日(土)・5月30日(日)
オンデマンド配信
2021年5月20日(木)~6月30日(水) |
事前参加登録期間 |
2021年2月1日(月)~5月8日(土) |
大会HP |
http://procomu.jp/jnea2021/ |
第13回年次大会 2020年5月30日(土)・31日(日)
看護倫理の明日を拓く―多様性を尊重するために―
第12回年次大会 2019年6月8日(土)・9日(日)
格差社会の中で看護倫理を考える
大会長 |
勝原 裕美子(オフィスKATSUHARA) |
会 場 |
大阪市中央公会堂 |
第11回年次大会 2018年5月26日(土)・27日(日)
Emancipatory Knowing ―変革のための看護倫理―
大会長 |
高田 早苗(日本赤十字看護大学) |
会 場 |
日本赤十字看護大学 |
第10回年次大会 2017年5月20日(土)・21日(日)
看護の新たな歩を支える倫理
第9回年次大会 2016年5月21日(土)・22日(日)
看護における“アドボカシー”を問う
第8回年次大会 2015年6月13日(土)・14日(日)
看護実践が体現する看護倫理の真髄
第7回年次大会 2014年5月24日(土)・25日(日)
患者の尊厳を守る—臨床家とともに考える看護倫理—
“Advocating Patient’s Dignity : Nursing Ethics Exploring with Clinical Nurses”
第6回年次大会 2013年6月8日(土)・9日(日)
チームで支える患者の選択
“Patient Choice and Health Professional Collaboration”
第5回年次大会 2012年5月26日(土)・27日(日)
倫理的意思決定のためのアプローチ 事例検討、コンサルテーション、ナラティヴ
大会長 |
田中 美恵子(東京女子医科大学看護学部) |
会 場 |
東京女子医科大学 |
第4回年次大会 2011年8月28日(日)
チーム医療における協働的意思決定の展望
第3回年次大会 2010年6月12日(土)
倫理的な組織文化の創造 ‐よりよい看護ケアをめざして‐
第2回年次大会 2009年6月6日(土)
日本看護倫理学会第2回年次大会は、メインテーマを「看護の心としての倫理:実践・研究・教育の協働」として、長野県佐久市で開催いたします。看護の「心」とは、倫理は医療・看護の中心に位置し、私たちが患者・家族・同僚とのかかわりを通してよりよい医療者・看護者になっていくことを助けてくれるという意味であり、副題は、実践者と研究・教育者が共に力を合わせて日本の看護倫理を紡いでいこうという期待を表しています。基調講演は、看護倫理の母として世界的に著名なアン・J・デービス博士による「実践・研究・教育の協働と倫理: 学問の発展とよりよい看護ケアのために」です。シンポジウムは、4人のシンポジストが「実践・研究・教育の協働と看護倫理の発展」について対話します。他に、交流集会・一般演題・ランチョンセミナーをプログラムに組み、有意義で楽しい交流の場となりますよう準備を進めています。佐久市は地域医療と農村医療の先駆けの地です。北に浅間山を、南に八ヶ岳を望み、中心部には千曲川 が流れる風向明媚な地です。年間を通して日本一晴天率が高く、美しい自然に囲まれた高原の町で、軽井沢の隣です。
皆様、佐久へ、たんとおいでなすって!!
看護の心としての倫理:実践・研究・教育の協働
第1回年次大会 2008年6月15日(日)
看護倫理のタペストリー -看護倫理の可能性をひらく-